高齢者の不眠のこと
催眠療法は必ず効くわけではなく、効果が出やすい人と効果が出ない人がいます。催眠療法には直接的なやり方と間接的なやり方があります。人それぞれに合わせたやり方で行うものなのです。直接的なやり方としては、「これからあなたはすぐに毎日眠れるようになります」というような暗示をかけます。間接的なやり方としては、「大草原で青い空を見ながら大の字になって寝そべりましょう。その気持ちのよさを思い浮かべてください。」「そこでのんびりとした気分で寝そべっていましょう。」という暗示です。昼間起きている間、抗不安薬として利用します。うつ病などの精神疾患による不眠の場合に利用されます。それぞれ症状にあわせた使い分けが重要なのです。睡眠薬は基本的には専門医の診断と処方がなければ手に入れることができません。服用の際も医師に処方された通りの量を正しく服用するようにしなければなりません。今日は眠れないからと薬の量を増やしたり、服用回数を勝手に増やしてはいけません。
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